ORGANIZER PROFILE

Party Plus 主催 / 株式会社PEF 代表取締役

大沼 久Hisashi Onuma

人が集まる場所を、
一回きりで終わらせない。

初回3人の交流会から始まり、失敗と改善を重ねながらイベントを続けてきました。人と話すことが得意な人だけではなく、一人で来た方も次の友達を見つけられる場所を目指しています。

Party Plus主催者・株式会社PEF代表取締役の大沼 久
大沼 久Party Plus / PEF Inc.

PROFILE

主催者プロフィール

イベント運営・集客の実践者

大沼 久おおぬま ひさし

株式会社PEF 代表取締役社長
交流イベント「Party Plus」主催

1989年、愛知県瀬戸市生まれ。現在は大阪を拠点に、交流会、カフェ会、BBQ、季節イベント、大人数企画を運営しています。

営業や集客の理論だけを伝えるのではなく、自分でイベントを開き、受付に立ち、参加者の声を聞きながら改善する現場型です。人を巻き込み、決めたことを形にする行動力を強みにしています。

出身
愛知県瀬戸市
活動拠点
大阪府大阪市
役職
株式会社PEF 代表取締役
主な活動
イベント企画・運営/集客支援/人材育成
START2018.02

Party Plus開始

EVENTS16,800

イベント累計動員

COMPANY2023.05

株式会社PEF設立

VISION750,000

2050年のイベント目標

※数値は2026年8月13日時点の本人提供資料をもとに掲載しています。

CAREER

これまでの歩み

順調な成功だけではありません。人間関係、仕事、イベント、組織づくりで失敗し、そのたびに方法を変えてきました。

愛知県瀬戸市に生まれる

4人兄弟の末っ子として育ちました。子どもの頃は学校へ行きづらい時期もあり、漫画を読み、絵を描くことが自分の居場所でした。

陶芸とものづくりを学ぶ

瀬戸窯業高校のセラミック科と専攻科で陶芸を学び、作品づくりに打ち込みました。一方で、良いものを作るだけでは人に知ってもらえない現実を知ります。

営業と現場管理を身につける

建築設備の仕事で営業、現場管理、顧客対応を経験しました。考えるだけでは現場は動かないこと、最後は自分が動いて形にすることを覚えた時期です。

独立。そして、仲間のいない孤独を知る

独立して時間の自由を得た一方、仕事以外で会える仲間や居場所を失いました。この経験が、後に人と人がつながる場を始めるきっかけになります。

Party Plusをスタート

2018年2月3日に最初の交流会を開催しました。初回の参加者は3人。その後、出会った37人と一人ずつ食事へ行き、悩みや参加理由を聞くところからイベントを作り直しました。

建築を離れ、イベントと集客へ

建築の仕事を離れた直後にコロナ禍が始まりました。簡単な時期ではありませんでしたが、少人数の企画を重ね、月20回・月間約300人が参加する運営を続けました。

600〜800人規模の音楽フェスに挑戦

大人数イベントへ挑戦し、集客や運営だけでなく、資金面で大きな失敗も経験しました。それでも、一緒に最後まで動いた仲間との信頼は、その後の活動を支える財産になりました。

株式会社PEFを設立

5月12日に株式会社PEFを設立。同年、1万人規模の祭りを企画しましたが、会場都合により開催2週間前に中止となりました。返金対応まで向き合い、事業を続けるための仕組みと責任を改めて考えました。

活動拠点を大阪へ

大阪へ拠点を移し、事業と組織づくりに取り組みました。仕事の設計や伝え方が曖昧なままでは仲間を守れないことを学び、運営の仕組みを一から見直しました。

学び・仲間・イベントが循環する形へ

大人の学び場MCPを始め、Party Plusと株式会社PEFの活動をつなげています。2026年8月時点でイベントの累計動員は16,800人。2050年の75万人規模イベントを長期目標に掲げています。

THE ORIGIN

友達が少なかった
自分が始めた交流会

もともと、人付き合いが得意だったから交流会を始めたわけではありません。子どもの頃は友達が少なく、学校へ行きづらい時期もありました。高校で人間関係が変わり、仲間がいる毎日の楽しさを初めて知りました。

陶芸を学んだ専攻科では、作る技術だけでは作品を知ってもらえない現実に直面しました。どれだけ良いものでも、届け方がなければ埋もれてしまう。この経験が、後の集客やマーケティングへの関心につながっています。

大沼 久が参加者と会場で撮影した写真
参加者と同じ会場に立つ運営スタイル
CHAPTER 01

独立して気づいた、「居場所がない」ということ

2017年に独立し、働く時間を自分で決められるようになりました。しかし、会社を離れると、それまで当たり前に会っていた人とも会わなくなります。仕事はあっても、気軽に食事へ行ける仲間がいない。自由になったはずなのに、強い孤独を感じました。

そのとき、自分に必要だったのは名刺の数ではなく、また会いたいと思える人とのつながりでした。

CHAPTER 02

初回3人。ここからParty Plusが始まりました

学びとつながりを求めて入ったビジネススクールで仲間と出会い、2018年2月3日にParty Plusを始めました。ところが最初の参加者は3人。人を集める難しさを、いきなり突きつけられます。

そこで、出会った37人と一人ずつ食事へ行きました。何に困っているのか、なぜ交流会へ来るのか、どんな雰囲気ならもう一度参加したいか。直接聞いた内容をイベントへ反映したことで、少しずつ人が集まるようになりました。

Party Plus初期に開催した交流イベントの様子
Party Plus初期の交流イベント
屋外で開催したParty Plusのイベント
カフェ会以外の企画にも挑戦
CHAPTER 03

失敗しても、イベントをやめなかった理由

大人数のフェスでは資金面の失敗をし、1万人規模の祭りは開催2週間前に中止となりました。大阪進出後には、組織の作り方が曖昧だったことで仲間を離脱させてしまったこともあります。

それでも続けてきたのは、イベントをきっかけに友達ができた人、仕事以外の居場所を見つけた人、一緒に企画を動かす仲間がいたからです。人数だけではなく、その後も続く関係を増やしたい。それがParty Plusを続ける理由です。

VALUES

大切にしていること

スマートに見せることよりも、会場で実際に役立つことを優先します。

01

目の前の一人の話を聞く

最初のParty Plusを立て直した方法は、派手な広告ではありませんでした。参加者と食事へ行き、何に困り、どんな場を求めているかを一人ずつ聞くことでした。

02

一人参加の人を置いていかない

会場へ一人で入る緊張を、自分自身も知っています。受付、席の案内、会話のきっかけまで確認し、困ったときに声をかけられる運営を行います。

03

失敗したら、次のやり方を変える

フェスの赤字、祭りの直前中止、組織づくりの失敗も経験しました。失敗を格好よく見せるのではなく、原因を認めて次の運営へ反映します。

04

仲間と続けられる形をつくる

一人の勢いだけでは、長く続く場所にはなりません。参加者、スタッフ、協力者が無理なく関われる仕組みを作り、同じ方向を向けるチームを育てます。

AT THE EVENT

Party Plusでは、
主催者も
会場にいます。

初めて交流会へ参加するときは、受付の場所が分からない、すでに仲の良い人ばかりに見える、会話へ入るきっかけがつかめない、といった不安があります。

Party Plusでは、受付から終了まで運営スタッフが会場を確認します。席が分からない場合や一人で過ごしている場合はご案内します。営業・勧誘や相手が嫌がる行為があった場合も、その場でスタッフへお知らせください。

初参加の質問を見る
参加者と一緒に写るParty Plus主催者の大沼 久
参加者と同じ目線で会場を見守ります

CURRENT ACTIVITIES

現在の取り組み

01

Party Plus

大阪・梅田を中心に、20〜39歳の社会人が参加できる友達づくりの交流イベントを企画・運営しています。

スケジュールを見る →
02

株式会社PEF

2023年設立。イベント運営と集客の現場で得た経験をもとに、人や事業が知られるための仕組みづくりに取り組んでいます。

プロフィールを見る →
03

MCP

マーケティングを学ぶだけでなく、実践する仲間と出会い、自分たちで仕事や企画を動かしていくための大人の学び場です。

活動について問い合わせる →

MESSAGE

一人で来た方が、
帰る頃には
誰かと笑っている。

そんな一日を
増やしたいと思っています。

交流会へ行くのが初めてでも、人見知りでも構いません。最初から上手に話す必要も、全員と仲良くなる必要もありません。まずは同じ日に集まった人と、普通に挨拶するところから始めてください。会場で困ったときは、遠慮なく声をかけてください。

Party Plus 主催 大沼 久

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